「悩んだらわくわくする方を選ぶ」
を座右の銘にしているのですが
ソースという本を読んで
わくわくすることに優先順位をつけずに全てやればいいのか!
と気づいたのと
樺沢紫苑さんのyoutube
やりたことや夢100個を百均で売ってる情報カードに書き出す
と言うのを見て
やりたいこと、わくわくすることを全部書きだしました。
一枚の紙に箇条書きにするとどうも整理がしづらく活用できなかったのですが
情報カードに書くことで分類がしやすく頭の中も整理されました。

書き出したカードを
「すぐにできる事やすぐに取り掛かるることができるもの」と
「時間がかかるもの」
に分類しました。

さらにそれを
「健康に関すること」
「心、身の回りに関すること」
「仕事に関すること」
「趣味に関すること」
「家、家族に関すること」
に分類。

分類したらそれぞれのやりたいことについて具体的にどうすればいいのかをノートに書き出しました。
例えばやりたいことが「ぐっすり眠る」ことだとしたら
具体的にどうしたらいいか、は
・寝る前にスマホを触らない。
・室温に気を付ける。
・寝る前に楽しいことを考える。
・眠くなるまで本を読む。
などなど。
欲しい物ならその値段など。
100個のやりたいこと全部に具体案を書きだしました。

そして全てをやるために日々の生活に落とし込んでいくのですが
そのためにタイムテーブルを作成。
だいたいこの時間にこれこれをする、と決めてしまっていると動きやすい。
日によって変更するときもタイムテーブルを基にして考えます。

私は脳が多動のADHDなので頭だけで整理することがとても苦手。
全てを書き出してなるべく無駄なことは考えないで動けるようにしておくことで
毎日とてもスムーズに物事をこなすことができるようになりました。

この作業は時間がかかりますが
頭の中はすっきりするし行動的になれるしで私にはとてもよかったです。
毎日少しずつやりたいことをやっています。
焦りや不安、モヤモヤした感じが減って
毎日寝る前の手帳タイム(今日のタスクチェックや翌日のタスク書き出しなど)
の時には達成感や満足感があり充実した気分で就寝できています。